帰りは反対側から降りる。樹林帯に入ると苔が青々と輝いている。その先端から水滴が輝いて落ちる。斜面にはちょろちょろと水が流れている。たぶん最初は苔の上の一滴なのだ。 デジカメは接写が効くから苔の撮影にはちょうどよい。接写した苔を見るとまるで森のよう。たぶん蟻のような小動物には、苔はひとつの森なんだろう。 休憩を含めてのんびり2時間ほどだった。
面河村の「道の駅」にて。アマゴと鮎の炭火焼きを売るおじいさんとその孫娘。アマゴは地元産だが鮎は徳島から仕入れている。
苔も接写するとまるで森のよう。
こんな花も咲いてました。ヤマアジサイ?