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枕崎から知覧 大規模な茶の農家。平野にドドーンと直線のウネができている。下の機械はスプリンクラー。静岡の牧ノ原台地なんかでは、高さ5メートルほどの防霜ファンがたくさん立っているけど、ここは、スプリンクラーで霜を防ぎ、農薬も散布してしまう。 ちなみに、京都や埼玉の生産量なんて微々たるもの。「宇治茶」「狭山茶」のなかには、鹿児島やら高知やら三重やらの茶がたっぷり入っている。 |
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山間地の比較 どっちも山間の茶畑だけど、上は鹿児島の近代的な茶畑で、下は、江戸時代からの銘茶の産地と言われる静岡県の川根地方の茶畑。
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